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最近のノートパソコン

 私は、自宅での仕事にはHP社のデスクトップパソコン(OSはWindows Vista)を利用しています。その予備機として、これまで古いノートパソコン(OSはWindows XP)を使ってきましたが、これが性能面で仕事に使うのが難しくなりました。

そこで、私のデスクトップパソコンの予備機 兼 私の妻のパソコンとして、久しぶりに最新のノートパソコンを購入することにしました。
使い方としては、このノートパソコンをデスクトップパソコンの近くに置いてルーターを介してデスクトップパソコンと接続し、ときどきデスクトップパソコンのハードディスク上のデータをノートパソコンにバックアップします。

ノートパソコン側からは、ルーターを経由してインターネットに接続します。

必要な条件・スペック

 上記の目的に使うノートパソコンが持つべき条件・スペックは、以下のようになります。
  • サイズ・重量

    基本的にデスクトップパソコンの近くに置いて使うので、携帯性は特に問いません。また、デスクトップパソコンの予備機として使うので、液晶ディスプレイ画面があまり小さいと使いにくくなります。
    そこで、液晶ディスプレイ画面サイズが15インチクラスのノートパソコンを購入することに決めました。

  • オペレーティング・システム
    パソコンの基本ソフトウェアであるオペレーティング・システムについては、最新のOS Windows7を搭載しているノートパソコンを選択します。これにより、今後5年間くらいはこのノートパソコンを使用することができると期待されます。

  • CPU

    このパソコンは、基本的に予備機として使うので、それほどの性能を必要としません。従って、CPUやグラフィックスコアは、高スペックのものでなくてもよいのです。

    また、携帯して使うこともほとんどないので、省電力CPUも必要としません。それよりは、なるべく低価格であって欲しいと思います。

  • メモリ

    このパソコンでは、多数のプログラムを同時に立ち上げて使用するようなことはそれほど行いません。従って、メインメモリは、パソコンが一応動作する程度あればよいと思われます。
    最近では標準で2GBのメインメモリを搭載した機種が主流になってきているので、それらの中から選ぶことにします。

  • ハードディスク、SSD

    デスクトップパソコンのデータバックアップに利用するのですから、このノートパソコンは大容量のハードディスクを搭載していなければなりません。
    幸いなことに、最近はハードディスクの価格が下がり、普及機クラスのノートパソコンでも標準で大容量のハードディスクを持つ機種が多くなりました。

    私のデスクトップパソコンは、数年前の製品ですが、200GBのハードディスクを搭載しています。今回購入予定のノートパソコンは、少なくともそれ以上の容量のハードディスクを持つものを選択したいと思います。

    最近の傾向としてSSD(記憶媒体としてフラッシュメモリを用いるドライブ装置)を搭載した機種が増えてきていますが、今回購入予定のノートパソコンではそのような高速ディスクは特に必要ではありません。

  • 無線LAN

    最近では、大多数の機種で無線LAN機能が組み込まれており、公衆無線LANスポットでインターネットに接続することができます。
    しかし、今回購入予定のノートパソコンでは無線LANを積極的に使うことはなさそうです。

  • ソフトウェア

    今回購入予定のノートパソコンでも、エクセル、ワードなどマイクロソフトの事務系ソフトウェアはぜひ必要です。
    私が現在デスクトップパソコンで利用しているマイクロソフト・オフィスは、そのデスクトップパソコンのほかに携帯型パソコン1台にインストールして利用することができる契約になっています。

    画像処理プログラム、エディタなど私がよく利用するソフトウェアも、このノートパソコンで問題なく使用できます。

トランスポータブル・パソコン

 上記の条件・スペックを見ると、私どもが購入しようとしているのは、いわゆる「トランスポータブル・パソコン」というタイプの小型パソコンであるのがお分かりになるでしょう。

ノートパソコンといっても、屋外に持ち出すことはあまりなく、自宅内で別の部屋に持っていって使用する程度の携帯性があればよいのです。

私の場合はこのパソコンとデスクトップパソコンをルーターを介して接続して使用しますが、普通のユーザーではこのパソコンだけでたいていの仕事は行うことができるはずです。
ハードウェアとしては、このタイプのトランスポータブル・パソコン小型プリンターとインターネット接続用の高速モデムがあれば、通常は十分なのです。

この方式なら、大きなデスクトップパソコンやそれに組合わせて使う液晶ディスプレーは不要で、それらを接続するためのケーブル類もかなり少なくて済みます。パソコンを利用するための電力使用量も大幅に低減されます。

デスクトップパソコン代替

 このようなノートパソコンの使い方は、「デスクトップパソコン代替」と呼ばれることがあります。最近その傾向が進行しつつありますが、それはここ数年でノートパソコンの価格が急激に低下し、かつそれらの性能が大幅に向上しているためです。

これまでは、ノートパソコンは、デスクトップパソコンに比較して性能が低いのに価格はずっと高いのが普通でした。
最近にいたって、まずノートパソコンに使用される低電力型CPUの性能が大幅に向上し、普通の用途ではデスクトップパソコン用のCPUとの差がほとんどなくなりました。

ハードディスクも、小型ハードディスクの大容量化・低価格化が進行し、安いノートパソコンでも十分な容量のハードディスクを搭載できるようになりました。

またメインメモリも、最近は高速タイプが非常に低価格となり、安いノートパソコンでも十分なサイズのメモリを搭載できるようになりました。

ノートパソコンの検索

 それでは、私どもの条件・スペックに合うノートパソコンを、現在販売されている製品の中から検索してみましょう。今回は、上記のように、私どもは性能重視でパソコンを選ぶわけではなく、そこそこのスペックのパソコンをできるだけ安く購入したいのです。

このような検索を行うには、価格比較サイト 価格ドットコム が便利です。価格ドットコムのノートパソコンの検索画面で、次の条件を指定して検索を行いました。    
  • 液晶ディスプレイ画面サイズ

    15〜16インチ

  • オペレーティング・システム
    Windows7 Home Premium

  • メインメモリ

    2GB

  • ハードディスク

    200GB以上

  • 付属ソフト

    不要
この検索で抽出されたノートパソコンのうち、もっとも価格が低い4機種を下表に示します。

メーカー 機種 価格(円) CPU ハードディスク
eMachines eME525-W72 43,500 インテル® Celeron® プロセッサー 900 250GB SATA II (5400rpm)
Lenovo G550 29585PJ 44,678 Celeron Dual-Core T3100 1.9GHz 250 GB (5400rpm)
Lenovo ThinkPad SL510 2847RP3 45,998 Celeron Dual-Core T3100 1.9GHz 250 GB (5400rpm)
HP Pavilion PCdv6a夏モデル 47,250 インテル® Core™2 Duo プロセッサー P8600 320GB(シリアルATA、5400rpm)

検索の結果を見て、このようにまずまずのスペックのノートパソコンが現在では4万5000円がらみで多数あるのに、まず驚きました。

上記のうち、価格が最も安いeMachinesの製品は、CPUがDual-Coreではないという理由でまず除外します。
Lenovoの2機種はスペック的に近いですが、ThinkPad SL510のほうが発売時期が新しくモバイル通信機能、駆動時間、重量などの点で優れているので、こちらを選びました。

ノートパソコンの選択

 今回は、私どもは上記のようにしてLenovo社のThinkPad SL510というノートパソコンを選択しました。

Lenovoは中国の有力パソコンメーカーですが、2004年にアメリカIBM社のパソコン事業を買収し、世界第3位のパソコンメーカーになりました。

"ThinkPad"ブランドは、IBM社のノートパソコンのブランドを継承したものです。

今回は、私は「レノボ公式オンラインストア」というインターネット販売チャネルからこのノートパソコンを購入しました。

ThinkPad SL510は、液晶画面が15.6インチ、重量は約2.56kgなので、私どもの使い方である「デスクトップパソコン代替」に適しています。

上の写真に見られるようにDVDドライブを内蔵しており、またプリンタ接続、インターネット接続はもちろん可能なので、一般ユーザーはこれでたいていの仕事はできるはずです。
今後は、一般家庭では、大型のデスクトップパソコンよりはこのような中サイズのノートパソコンを利用する方が多くなると思われます。

このパソコンの実力は

 レノボ公式オンラインストアで購入の手続きをしてから4、5日で、ThinkPad SL510が私の家に宅急便で送られてきました。さっそく開封し、内蔵のマニュアル(といっても大きな一枚の紙に印刷された文書を折りたたんだもの)に従ってまず同梱の機器やケーブル類が全部あるのを確認しました。

次に、ノートパソコンThinkPad SL510の電源スイッチを入れ、マニュアルの記載に従ってパソコンの基本的な動作を確認します。
それらが終了したら、最低限のネットワーク設定をしたのち、インターネット接続モデムのドライバーをインストールして一応インターネットに接続できるようにします。
最近のパソコンは、パソコンメーカーのサイトにインターネット接続してドライバーなどさまざまなデータを取得するようになっているので、まずはインターネットに接続する必要があるのです。これら初期作業の詳細については、別ページで詳しく解説します。

このような作業をしていると、このノートパソコンの実力が次第に見えてきました。やはり、強力なプロセッサを持ち、大容量メモリを搭載しているデスクトップパソコンよりはやや遅いようです。46,000円を切る安価なノートパソコンなので、これはいたし方ないところです。

しかし、このノートパソコンは、私どもが最初に想定した使い方には十分な性能を持っています。15.6インチという画面サイズも、家庭で手軽に使うにはちょうどよく感じられます。

本機は、現在メインメモリが2GBですが、これを4GBにすればかなり高速化されると期待されます。最近はメモリの価格が大幅に下落しているので、近日中にメインメモリを増設しようと思っています。

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