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USB接続メモリ
 私は通常デスクトップパソコンでさまざまな仕事をしていますが、ノートパソコンも1台持っています。ノートパソコンのほうは、外出時に携帯して使うほか、デスクトップパソコンの補助として使っています。万一デスクトップパソコンが故障したときには、このノートパソコンを代替として使おうと考えています。

そこで、私は、ノートパソコンのほうもいつでも使えるようにきちんと整備をするのはもちろんのこと、デスクトップパソコンにインストールされている各種プログラムは基本的にノートパソコンにもインストールしており、さらにデスクトップパソコンで作られた各種データファイル、プログラムファイルなどもできるだけノートパソコンにもコピーして置くようにしています。

このような各種データの共有を行うには、ネットワーク上でデスクトップパソコンとノートパソコンのパソコンの間で自由にデータをやり取りできるように2台のパソコンを相互接続しておく必要があります。

家庭や小事業所で数台のパソコン間の相互接続を考えていらっしゃる方は、非常に多いことでしょう。今回は、LAN(コンピュータ間ネットワーク)のもっとも簡単な形式であるパソコン間相互接続の実際について解説します。

パソコン相互接続の前提

 このウェブページで説明するパソコン間の相互接続とは、簡単のために次の前提を置くことにします。
  • パソコンは、OS(基本ソフトウェア)は Windows 7 を使用していること。

  • 相互接続させる各パソコンは、ルーターなどネットワーク機器を経由してインターネット接続ができていること。

  • アンティウィルスソフトは、大手メーカーの信頼できる製品を利用していること。

上記で ルーターとは、 パソコンとインターネットプロバイダとの間に設置して複数台のパソコンでインターネット接続ができるようにするネットワーク機器です。

USB接続メモリ パソコンからインターネットに接続するには、モデムが必要ですが、最近は、モデムと上記ルーターとが一体化した機器が多くなりました。

ルーターを複数台のパソコンに接続するには、ハブという分配器が必要ですが、現在ではこれも上記モデム/ルーターと一体化したネットワーク機器が一般的に使われています。

現在ではインターネットの利用は光回線、ADSL回線などブロードバンド回線を使用して行われるのが普通ですが、それらブロードバンド回線で利用できるモデム/ルーターをブロードバンドルーターといいます。

単一のブロードバンド回線を使用して複数のパソコンからインターネットに接続している利用者は、普通は上図のようにブロードバンドルーターを介して他のパソコンに接続されていることになります。

ファイアウォールの問題
 ファイアウォールとは「防火壁」の意味で、自分の属するコンピュータネットワークと外部との通信を制御し、内部のコンピュータネットワークの安全を図るソフトウェアの総称です。
最近の Windows はファイアウォール機能を持っていますが、大手メーカー製の総合アンティウィルスソフトはさらに高度なファイアウォール機能があるので、それらを使った場合は通常 Windows のファイアウォール機能は停止に設定されアンティウィルスソフトのファイアウォール機能が利用されます。

ファイアウォールは、自分がネットワークにとって危険と判断した通信をブロックします。ファイアウォール・プログラムの造りによっては、あるいはその設定に誤りがある場合には、自分の属するネットワーク内の他のパソコンとの通信が正常にできないこともあり得ます。

私の場合には Norton 360 というアンティウィルスソフトを使用していますが、それがアクティブな状態でパソコンのコントロールパネルから Windows ファイアウォールの詳細を見ると、下の画面のように Windows ファイアウォールの設定は Norton 360 で管理されている旨の画面が表示されました。
アンティウィルスソフトのファイアウォール機能については、利用しているアンティウィルスソフトのメーカーに問い合わせてください。

ファイアウォール

ホームグループの利用
 ここでは、簡単のために上図のようにルーターを介して接続されているパソコンAとパソコンBとの間でデータを転送しあう場合を考えましょう。

最初に述べたように、ここでは簡単のためにどちらのパソコンも Windows 7 のもとに動作しているとします。 Windows 7 パソコンでは、ホームグループという方式により同じグループ内のパソコンが非常に簡単に相互接続できます。

ホームグループを利用するには、 Windows 7 のコントロールパネルから設定をします。
Windows 7 デスクトップ左下のスタートボタンをクリックし、コントロールパネルを開きます。「ネットワークとインターネット」にある「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリックすると、下図の画面が表示されます。

ネットワークの状態

上図画面で中央の「ネットワーク」(家のアイコン)をクリックすると、まだホームグループを作成していない場合には下図の画面が表示されます(すでにホームグループが作成されている場合には、そのホームグループに参加するための画面が表示されます)。

ホームグループの作成

上図画面の右下にある「ホームグループの作成」ボタンをクリックして、次に進みます。すると、下図の画面が表われてホームグループを利用するための暫定パスワードが表示されるので、とりあえずそれを了承して画面の右下にある「完了」ボタンをクリックします。

パスワードの設定

この暫定パスワードは上図に示すようなもので使いにくいので、その後自分が使いやすいパスワードに変更してください。ここで決めたパスワードは、作成したホームグループに属するパソコン全部に適用されます。忘れないように、どこかにメモして残しておきましょう。

ホームグループに参加

 上記のようにして、ふだん利用しているパソコンの一台(たとえばデスクトップパソコン、これをパソコンAとする)からホームグループが作成されました。
次は、このパソコンに接続したい他のパソコン(たとえばノートパソコン、これをパソコンBとする)をこのホームグループに参加させる方法を検討します。なおここでは、最初に述べたとおり、それらのパソコンはインターネット接続用のブロードバンドルーターを介して互いに接続されているとします。

パソコンA、パソコンBのパワーをONとし、どちらも Windows 7 を正常に動作させます。 パソコンBのコントロールパネルを開き、上記パソコンAの場合と同じく「ネットワークとインターネット」にある「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリックします。
その画面で中央の「ネットワーク」アイコンをクリックすると、下図の画面が表われ、接続するパソコンAがすでにホームグループを作成しているというメッセージが表示されます。

ホームグループに参加

その画面の右下にある「今すぐ参加」というボタンをクリックすると、パスワードの入力を求める画面が現れるので、先にパソコンAでホームグループを作成した際に決定したパスワードを入力します。

以上でパソコンAとパソコンBが同じホームグループに参加し、同じパスワードを入力することで相互接続できるようになりました。

ホームグループ内のパソコン

 上記のようにホームグループ内の各パソコンで相互接続の設定をし、各パソコンの Windows 7 を起動してから、ホームグループ内のパソコンの接続状態をしらべましょう。

ホームグループ内のパソコン たとえばホームグループを作成したパソコンAで、デスクトップ左下のスタートボタンをクリックし、コントロールパネルを開きます。

次に、「ネットワークとインターネット」にある「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリックします。

現れた画面で中央の「ネットワーク」(家のアイコン)をクリックすると、左図の画面が表示され、ホームグループ内に2台のパソコンがあるのが見られます。

私の場合には、上側のパソコンがホームグループを作成したパソコンA(デスクトップ機)、下側のパソコンがパソコンB(ノートパソコン)です。

上図で下側のパソコンのアイコンをダブルクリックすると、パソコンA(デスクトップ機)からパソコンB(ノートパソコン)の内部にアクセスすることができます。

同様に、パソコンB(ノートパソコン)のコントロールパネルからホームグループを開くと、パソコンA(デスクトップ機)がネットワークに接続されているのが見えます。そのアイコンをダブルクリックすると、パソコンB(ノートパソコン)からパソコンA(デスクトップ機))の内部にアクセスすることができます。

しかし、上記いずれの場合でも、そのまま相手のパソコンの内部をすべて自由にアクセスして読み書きできるわけではありません。それぞれのパソコンでは、内部のフォルダ、ファイルに「共有」の設定をすることで、ネットワークを介してのアクセスに対し条件をつけることができます。この共有設定については別ページで詳しく解説します。

以上、 Windows 7 について説明しましたが、現在広まりつつある Windows 8 の場合でもやはりホームグループを同じように利用できるということです。

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