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テキストファイルとは
 文字情報の集まりをコンピュータに記録したものを、テキストファイルと呼びます。機器の利用説明文書、コンピュータの利用記録など、さまざまなデータがこの形式で記録されています。また、インターネット上のウェブのファイルは、一見テキストで記述されているようには思えませんが、実はテキストファイルで構成されています。

今回は、このテキストファイルを作成したり、内容を編集したりするプログラムであるテキストエディタについて解説します。大変応用範囲の広い有用なプログラムです。

ワープロとの違い
 Wordなどワープロソフトでは、文字情報を入力し、保存する機能のほかに、文字の装飾、行間調整、画像の挿入などの機能を持っています。
それに対し、テキストエディタでは単に文字を羅列し、それらを編集する機能を有するだけです。その分、プログラムサイズが小さいので、きびきびと高速で動作します。

また、作成されたファイルについては、ワープロの場合は基本的な文字情報のほかにさまざまなデータを持っているので、かなりファイルサイズが大きくなります。それに対し、テキストエディタによって作成されたファイルは、基本的な文字情報のみでできているので、ファイルサイズが小さく高速で読み出すことができます。

テキストエディタ TeraPad
 Windowsパソコンでは、普通、「メモ帳」という簡単なテキストエディタがOSに付属してインストールされます。しかし、これは機能も低く使いにくいので、お勧めできません。
今回は、フリーソフトのテキストエディタ TeraPadについて解説します。

TeraPad のダウンロード
 TeraPad は大多数の FTP サイトからダウンロードできます。ここでは有名なダウンロードサイト「窓の杜」からこのプログラムのファイルをダウンロードしましょう。
「窓の杜」のTeraPad 書庫に接続すると、下図の画面が現れるので、下向き矢印の下の "DOWNLOAD" という文字の部分をクリックします。

DOWNLOAD

次の画面で「保存」というボタンをクリックします。すると、自分のパソコンの中の保存する場所を尋ねる画面が現れるので、それを指定してまた「保存」ボタンをクリックします。

TeraPad のインストール
 正常にダウンロードが行われれば、上記のフォルダの中に tpad085という名前のついた自己解凍型のexeファイルがセーブされます。それをダブルクリックすると、TeraPad のインストールが行われます。
インストール先を訊いてきますので、特に変える必要がなければそのまま「インストール開始」のボタンをクリックします。デフォルトでは、ハードディスクの program files フォルダの中にインストールされます。
インストールが終了すると、パソコンのデスクトップに TeraPad のアイコンが現れます。そのアイコンをダブルクリックすると、 TeraPad が起動します。

TeraPad の設定
 単にテキストエディタとして利用する場合には、初期設定のままでも使えますが、画面上部の「表示」メニュータブから「基本」を選択した画面で、「タブの文字数」を4に設定するのがよいでしょう。これにより、テキスト編集時にキーボード上のタブキーを押すと、半角文字4文字分だけ右方向に移動するようになります。

TeraPad の設定


URL、パスワードのファイル
 TeraPad の利用の一例として、よく使うURLやID、パスワードなどの文字列を、テキストファイルとしてパソコンのハードディスク、あるいはフロッピーディスクに記録しておくことをお勧めします。

たとえば、I 機械のホームページのURL、大塚商会のアルファメールウェブのURL、それらにログインするためのID、パスワードなどをテキストファイルにしておき、必要なときにそのファイルを開けて中の文字列を読み出して利用すると、大変便利です(なお、URLだけでしたら、ブラウザの「お気に入り」に登録しておけば簡単に利用できます)。

具体的には、TeraPad でたとえば次のような内容のテキストファイルをつくります。

(株)I 機械 ホームページ URL http://www.ixxxxx.co.jp
利用しているレンタルサーバーの URL http://www.alpha-lt.net/
(株)I 機械のメールアドレス nakamura@ixxxxx.co.jo
(株)I 機械のメールパスワード abcdefgh
OCN のメールアドレス nakamura@chove.ocn.ne.jp
OCN のメールパスワード ocnocn
(株)I 機械の FTP サーバー URL nakamura@ixxxxx.co.jo
(株)I 機械の FTP ログイン名 i_kikai
(株)I 機械の FTP パスワード detarame

このファイルを、たとえば「登録データ」という名前をつけて、パソコンのハードディスクのどこかのフォルダ、あるいはご自分のフロッピーディスクに格納しておきます。セーブするときのファイル形式は、テキスト形式(ファイルエクステンションは .txt )がよいでしょう。

もちろん、これらインターネット関連のデータだけではなく、Windows関連の登録IDやパスワード、Microsoft Office などアプリケーションソフトのシリアル番号などもこのファイルに記載しておくと、大変便利なものです。

データファイルの利用
 上記テキストファイルをクリックして開き、その中のたとえばパスワードの文字列をマウスで左ボタンを押しながらドラッグして選択します(その文字列の部分だけ黒くなって文字が反転されます)。

その状態で、画面上部の「編集」メニュータブから「コピー」を選択する(あるいはキーボード上の Ctrlキーを押しながらCキーを押す)と、その文字列のデータがメモリに記憶されます。 次に、インターネットなどでそのパスワードを記入する画面で、記入する枠をマウスでクリックして選択してから画面上部の「編集」メニュータブから「貼り付け」を選択する(あるいはキーボード上の Ctrlキーを押しながらVキーを押す)と、その文字列のデータがメモリからその画面に記入されます。

このように、いちいちキーボードから入力する代わりに、いわゆるコピー&ペーストの操作で簡単にデータの入力が行えます。

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