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オーストリア・ザルツブルグ
 プラーター公園
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	名画 《第三の男》
名画 《第三の男》

 ウィーンで私がかねてより見たいと思っていたものがありました。それはウィーン名物の一つ、プラーター公園の大観覧車です。

私どもの世代では、昔観た名画 《第三の男》 の印象が今でも鮮やかです。その映画の見せ場の一つが、この大観覧車のゴンドラの中でかつて親友同士であった二人が対決する場面です。私と同じように、ウィーンに行ったらぜひこの大観覧車を見たいと思っていらっしゃる方は多いことでしょう。

プラーター公園の門に近づくと、空にそびえる大観覧車のシルエットが見えてきました。

プラーター公園
プラーター公園

 もとは皇帝の狩猟場だったこの場所が一般に開放され、19世紀の末ごろから行楽のための施設なども整備されて、プラーター公園となりました。この大観覧車も、そのころ建設されたものです。

公園の中には、さまざまな遊園地の施設の他に、公園博物館、映画館、プラネタリウムなどが設置されています。プラネタリウムはカールツァイスのシステムを使用したもので、大観覧車のすぐそばにあります。

学校の見学でしょうか、子供たちががやがやとプラネタリウムに入っていきました。

プラーター公園
大観覧車

 大観覧車の真下まで行って、改めて写真を撮りました。赤いゴンドラを15個も取り付けた直径61メートルの大観覧車が、空中高くそびえてゆっくりと回転しています。

しかし、昔、映画 《第三の男》 で見たときは、この観覧車はもっとずっと大きいのかと思いました。また、観覧車がもっとゆっくりと回転しているのかと思っていましたが、実際にはかなり速く動いていました。

ただ、この観覧車は回転を頻繁に止めてお客を乗車させる方式なので、一周するにはかなりの時間がかかるということです。

遊園地の施設

 公園内の遊園地の施設は、日本の遊園地にくらべて大分見劣りするように思われました。下左はローラーコースターの類でしょうか。かなり昔の機械のようです。

下右は、メリーゴーラウンドの類です。ヨーロッパの子供たちはこれが好きなようで、どの街に行ってもかならず見かけます。周りにガラス戸がついているのと、ガラス戸がなくてむき出しのものがあります。

遊園地の施設 遊園地の施設


遊園地の施設 遊園地の施設

上左は、ディズニーランドを思わせるお城です。そのお城の周りを、乗り物が回って走る仕掛けになっているようです。

上右は、池の中に置かれてあった人魚ですが、これはどうも子供用ではないと思うのですが・・・・。子供をつれてきたお父さんたちが見るのでしょうか(^_^)。

プラーターの森

 プラーター公園には広大な森があり、その中を縦横に散歩道が走っています。ドイツ、オーストリアの国民は森林歩きが大好きだそうですが、それらの道を小さなリュックを背負った大人や子供たちがたくさん歩いていました。

道の両側の並木は、マロニエやプラタナスが多いようです。やはりウィーンは東京より大分秋が早いようで、マロニエの木々はかなり黄葉が進行し、栗の実に似た大きな茶色の実が毬から落ちて道に散乱していました。

プラーターの森


ミニ鉄道
ミニ鉄道

 プラーター公園の森は非常に面積が広いので、その奥の方に行くには写真のミニ鉄道を利用します。
停留所を出たミニ列車が、子供たちが歓声をあげる中、森の奥に走ってゆきました。

下左の写真は、先生に連れられた小学生の一団です。公園内の方々で、このようなグループを見かけました。

下右は、公園内の池です。池の中で水鳥がたくさん泳ぎ回っていました。この公園は、もと皇帝の狩猟地だった湿地帯に造られたので、このように大きな池が方々にあるようです。

子供たちのグループ 公園内の池


シュトルツの記念碑

 広大なプラーター公園には、各種の記念館や記念碑がたくさんあります。下左は、音楽のレコードか蓄音機の博物舘のようです。屋根の上にある蓄音機のラッパから、小人が身を乗り出しています。

下右は、ロベルト・シュトルツというオペレッタの作曲家・指揮者の記念碑のようです。。シュトルツはウィーンでは現在でも人気が高く、ウィーン市内にあるシュトルツの旧自宅がシュトルツ記念舘になっているそうです。

門の近くにある大観覧車をもう一度見てから、プラーター公園に別れを告げました。

ミニ音楽堂? シュトルツの記念碑

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