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イギリス・ロンドン
 聖マーガレット教会
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時計塔とヴィクトリア・タワー

 ウェストミンスター橋から国会議事堂時計塔の下を南側に回って、ウェストミンスター寺院の方向に歩きました。
かなり歩いてからウェストミンスター橋の方向を振り返ると、時計塔が私どもの頭にのしかかるように黒々と大きく見えるのに驚きました。やはり、100メートル近い高さがある塔はすごいものです(下左の写真)。

下右の写真の右端にあるのが、国会議事堂の南端にあるヴィクトリア・タワーです。こちらは高さが110メートルもあり、時計塔よりさらに高いとのことです。

時計塔遠望 ヴィクトリアタワー

聖マーガレット教会

 やがて、ウェストミンスター寺院の巨大なゴシック建築とその手前にある聖マーガレット教会が見えてきました。ウェストミンスター寺院と聖マーガレット教会は、国会議事堂の道路を隔てた西側にあります。

ウェストミンスター寺院の開館は9時30分でそれまで少し時間があるので、まずウェストミンスター寺院の敷地の中にある聖マーガレット教会のまわりを見て歩きました。
聖マーガレットというのは、11世紀のスコットランドの王妃で、スコットランドにローマ・カトリックを導入し、献身的に教会活動を行った人だそうです。

下の写真左は、聖マーガレット教会の東端に立っている塔です。塔は現在なにか工事をしているようで、塔頂部に鉄構が組まれてありました。写真で、塔の左側にウェストミンスター寺院の一部が見えています。

聖マーガレット教会 聖マーガレット教会

 上右の写真は、聖マーガレット教会の北側をウェストミンスター寺院の敷地の中から撮影したもので、こちらが教会の入口のようです。14世紀に創建された由緒ある教会で、内部には立派なステンドグラスがあるそうです。

国会議事堂のそばに位置していることもあり、昔からウィンストン・チャーチルなど政治家の結婚式がここで行われてきたということです。

ヴィクトリアタワー 聖マーガレット教会

上左の写真は、聖マーガレット教会の西側をウェストミンスター寺院の敷地の外から撮影したものです。石灰岩で外装された重厚な造りが、創建の古さを物語っています。

国会議事堂側の道路に面して、上右の掲示がしてありました。現在ここにあるのはこの教会の三代目の建築で、1523年に建てられたそうです。その後、1614年からは、イギリス国会下院の教会として使われてきていると記されてありました。

教会の掲示

 上記掲示にも書かれてありましたが、この教会は昔から音楽会の会場として使われてきました。教会には優れた聖歌隊があり、下左の掲示には水曜日を除いて毎日 "Choral Services" をしていると記されていました。

また、下右の掲示には "Healing Service" というのを毎月行っているとありました。この教会の有名なステンドグラスの下で身体、精神および魂のいやしのための祈りを捧げるということで、 "All welcome" と記されてありました。

教会の掲示 教会の掲示

メソディスト・ホール
メソディスト・ホール

 聖マーガレット教会を出て西側を見ると、道路を隔てて大きな教会風の建物がありました。近寄ってみると、メソディスト・セントラル・ホールというものでした。

メソディスト派は、18世紀にイギリスで福音主義をかかげて始まった宗派で、社会奉仕に熱心なので有名です。やがて、英国教会と対立が激しくなり、ついに分離独立してプロテスタントの一派となりました。サッチャー元首相もメソディスト派の信徒だそうです。

メソディスト運動は海を渡ってアメリカに広がり、現在ではアメリカの代表的な宗派の一つになっています。ブッシュ大統領も、夫人とともにアメリカ・メソディスト派の信徒だそうです。

写真の建物は、そのメソディスト派の中央本部かと思われます。

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