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フランス ・ パリ
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シャルル・ド・ゴール空港
シャルル・ド・ゴール空港

 私どもが乗ったエールフランス機は、12時半ごろパリ シャルル・ド・ゴール空港に着きました(左の写真)。
マドリード - パリ間は1052km離れており、飛行時間は1時間半ほどです。日本でいうと東京 - 札幌より少し遠いという感じで、快適な空の旅でした。

この国際空港の名前は、空港建設にGOサインを出した当時のシャルル・ド・ゴール大統領にちなんで付けられました。
現在では、この空港はヨーロッパではロンドン・ヒースロー国際空港に次ぐ利用旅客数を誇る大空港になっています。

パリ近郊列車 B線

 さて、今回私どもは、パリ市内北東部モンマルトルのホテルを予約しました。そこは、国鉄の北駅、東駅、メトロのどれにも近いので、どこに行くにも大変便利です。

シャルル・ド・ゴール空港から北駅まで、パリ近郊列車(RER)B線で行くことができます。さっそくトランクを押しながら、RER B線の切符売り場にいったところ、すごい長蛇の列です。

そこで、自動券売機を探しましたが、これがたった一台しかなく、これまた長蛇の列でした。しかも、この券売機のできが悪いらしく、行列が一向に進みません。券売機を前にして、切符を買う人たちが使い方を思案投げ首で考え込んでいるようです。
とうとう私どもはフランス国鉄の切符発行システムに見切りをつけ、地上に出てタクシー乗り場にゆきました。

タクシーでホテルへ

 ここからパリ市内まではかなり距離があり、インターネットで調べたところ、料金は40ユーロぐらいかかるとのことでした。また、悪質な運転手がいてぼられることがあるので気をつけるようにと書いてありました(パリのタクシー運転手は、アラブ系、東南アジア系などの外国人が多いようです)。
そこで、例によってホテルのアドレスを記した紙を提示して、そこまでの料金を確認しました。運転手は英語を話せないようでしたが、40ユーロという数字を見てOKといったので、私どもは安心して乗り込みました。

タクシーが走り出してしばらくすると、円形の巨大なサッカー球技場が見えてきました。ワールドサッカーはここで行われるそうです。

空港から1時間近く走ると、ようやくパリの市内に入ってきました。町並みやそれぞれの建物のつくりが、見覚えのあるパリの雰囲気をもっています。やはり、緯度が北海道より高い北国のことで、マロニエの街路樹はやっと新緑がはじまったところでした。

モンマルトルの市街

パリ北駅
パリ北駅旧駅

 私は、これまでこのモンマルトル界隈にはほとんどきたことがありません。フランス国鉄北駅も東駅も通ったことがありません。

パリの北、ゴッホ終焉の地オーベール・シュル・オワーズに行ったときは、サンラザール駅から国鉄に乗りました。

このモンマルトル界隈は、東京でいえば浅草のような庶民的な下町です。楽しい街ですが、最近ではアフリカ系、中南米系などの住民が多くなり、旅行者にとっては気をつけなければならない面もあるようです。
左の写真は北駅の旧駅で、フランス国鉄の長い歴史を感じさせる建物です。

パリ北駅新駅
 パリ北駅の近くに、下の写真左のクラシックな建物がありました。入口の看板を見ると、フランス国鉄幹線の切符売場のようです。
フランス国鉄の切符売場は、近郊電車の切符と長距離幹線・TGV(新幹線)の切符がたいてい別の窓口になっています。下の写真左の建物は、長距離幹線・TGVの切符を取り扱う窓口のようです。日本でいうと、JRの緑の窓口に相当する業務をしている場所です。

上記パリ北駅のすぐ隣にパリ北駅新駅があります(下の写真右)。パリ北駅は、イギリスからユーロトンネルを通ってきた列車が到着する国際駅でもあります。
また、ベルギーなど北方諸国からの列車もこの駅に到着します。北駅新駅はそれらの急速に増大しつつある交通を受け持っています。

なお、上記のゴッホ終焉の地オーベール・シュル・オワーズには、このパリ北駅から行くこともできます。
この駅で、パリのメトロ(地下鉄)と連絡できます。しかし、メトロと国鉄は運営母体が異なるためか、相互の連絡があまりよくないようです。

幹線切符販売窓口 パリ北駅新駅

北ホテル

 1938年に公開された往年の名画 《北ホテル》 は、この旧北駅の近くにあったホテルをモデルとしましたが、現在はそこはシャンソニエ(シャンソン酒場)になっているとのことです。私は映画が大好きですが、残念ながらこの映画はみたことがありません。

昔の名画の解説書によるとこの映画の舞台は「パリ下町、運河河畔の安ホテル」とありますが、昔に比べてモンマルトル界隈は非常ににぎやかになり、旧北駅前には立派な大ホテルが建っていました(下の写真)。

北駅前のホテル

国鉄パリ東駅
 国鉄パリ北駅のすぐ近くに、同じく国鉄のパリ東駅があります(下の写真左)。こちらは主としてフランス東部やドイツ、ルクセンブルク方面への遠距離列車が発着しています。今回は、私どもはこの東駅の近くのホテルに宿泊しました。

ヨーロッパ内のバス交通は、私ども日本人が知っているよりずっと盛んなようで、東駅の近くにはベルリン、ベルギー、ロシアなどの諸国からきた長距離バスが駐車していました。下の写真右のバスは、ロンドンからユーロトンネルを通ってきたということです。

また、この東駅の近くにはシャトーランドンというメトロの駅があり、私どもはルーブル美術館などに行くときに大変便利に利用しました。

幹線切符販売窓口 パリ北駅新駅

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