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オランダ・アムステルダム
 旧市街南部
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 アムステルダム旧市街南部のムント塔からレンブラント博物館にかけては、アムステルダム唯一の自然の川アムステル川と運河が接続する場所で、水の都アムステルダムの原点を思わせる雰囲気があります。

レンブラント公園を出た後、市電に乗らず、北西の方向に古い家並みの続く市街をしばらく歩きました。

シンゲル花市場
シンゲル花市場

 ムント塔の西側には有名な「シンゲルの花市」というマーケットがあり、シンゲル運河の岸辺と運河に浮かぶ舟の両方を使って花、球根などを販売しています。
運河に浮かぶ舟の中には、観葉植物の温室が造られていました。
当地の5月中旬は、東京では3月末ごろ、ちょうどソメイヨシノが咲く時期にあたります。オランダ名物チューリップが咲くには少々早いようで、花市の店先にはまだ花はそれほど多くありませんでした。

ハイネケンの工場
ハイネケンの工場

 レンブラント博物館に行く市電を待っていたとき、ふと運河沿いを見ると、ハイネケンという大きな看板のあるビルがありました。有名なハイネケンビールの工場のようですが、ご覧のようにクラシックな建物です。

私はハイネケンビールが大好きで、世界中どこに行ってもハイネケンビールを売っていれば飲みます。昨日は私どもはこの工場に見学に行こうと思ったのですが、見学料金が意外に高かったので、止めました。

ヴィルヘルミナ女王の銅像
ヴィルヘルミナ女王の銅像

 市電の停留所の近くにある橋のたもとに、大きな黒い銅像がありました。帽子をかぶった騎馬像です。後で調べると、ヴィルヘルミナ女王の銅像とわかりました。

オランダ王室は代々女王が多いようで、現在のベアトリクス女王の前もユリアナ女王という方です。そのユリアナ女王の前もまたヴィルヘルミナという名前の女王様でした。

ヴィルヘルミナ女王の時代、第二次大戦でオランダはナチドイツに占領されました。

ヴィルヘルミナ女王はイギリスに亡命して、ラジオ放送を通じてオランダ国民を励ましたそうです。やがてナチドイツがオランダから駆逐された後、ヴィルヘルミナ女王は帰国し、国民に熱狂的に迎えられました。

遊覧船乗り場
遊覧船乗り場

 やはり市電の停留所から見かけたこの建物は、遊覧船の乗り場のようです。建物の看板に書いてある "rondvaart" という言葉は、オランダ語で遊覧船のことだそうです。

川と運河の街アムステルダムでは、方々で、このような遊覧船乗り場を見かけました。私どもは、残念ながら時間の関係で遊覧船には乗れませんでした。
川の手前の岸には多数の自転車、向こう岸には遊覧船乗り場といういかにもアムステルダムらしい景色です。

ミュージックテアトル
ミュージックテアトル

 市電でレンブラント博物館の最寄停留所ワーテルロープレインで降りると、目の前にアムステルダムには珍しいガラス張りの大きな建物がありました。
ミュージックテアトルという劇場で、ネーデルランドオペラとナショナルバレーがここで上演されるとのことです。

ウィーン、パリ、ロンドンなどヨーロッパの主要なオペラハウスでは、たいていオペラとバレーが日替わりで上演されています。

蚤の市
蚤の市

 ミュージックテアトルの近くにある運河沿いの通りは、常設の蚤の市があるので有名です。アムステルダム市内には何ヶ所か蚤の市の会場がありますが、この通りがもっとも有名で店舗の数も多いということです。

オランダ人は、リサイクルが大好きで、このようなマーケットで掘り出し物を見つけては使うのだそうです。
店舗の運営者の人種はさまざまで、中にはジプシー風の人もかなりいました。

モーゼとアーロン教会
モーゼとアーロン教会

 蚤の市の近くに、二本の高い塔のある大きな教会がありました。近寄ると、「モーゼとアーロン教会」という名前が書かれてありました。旧約聖書の主要人物の名前が付いた教会は、大変珍しいと思います。

教会の造りも、普通のプロテスタント教会とはだいぶ違います。少し調べたところ、これはアムステルダムには数少ないカトリック教会だとわかりました。
教会内では、展覧会、音楽会、オルガンコンサートなども行っているようです。

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