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タイムズ・スクエアへ
タイムズ・スクエアへ

 タイムズスクエア教会でゴスペルを聴いた後、ミッドタウンを西に向かって歩き、7thアヴェニューに出ました。

その大通りを南の方向に6、7分歩くと、行く手にネオンサインが輝く広場が見えてきました。これが、マンハッタン切っての盛り場タイムズ・スクエアです。

マンハッタンの西北から南東まで対角線方向に貫くブロードウェイと7thアヴェニューとが、ここで交差します。その交差点のあたりに細長い広場がありますが、それがタイムズ・スクエアの中心になります。

タイムズ・スクエア
タイムズ・スクエア

 広場といっても別に広い空きスペースがあるわけではなく、上記交差点とその周辺の道路などが自動車進入禁止になっており、人間が自由に歩きまわれるようになっているだけです。

ロンドンの代表的な盛り場であるピカデリー・サーカスと似たようなスポットといえるでしょう。

タイムズ・スクエアに近寄るにつれ、ブロードウェイから歩いてきた人々が合流してますます込み合ってきました。
この辺は観光客のグループが多いようで、広場の方々で盛んに写真を撮りあっていました。

タイムズ・スクエア  タイムズ・スクエアの周りは高層ビルで囲まれていますが、それらのビルの壁という壁はネオンサイン、照明、大看板、大型映像表示装置などあらゆる種類の広告物で埋め尽くされています。
私どもが行ったときはもう4時過ぎになっていて、夕闇迫る中それらの広告物や照明が一段と明るさを増していました。

この小さな広場には、ありとあらゆる人種のありとあらゆる年齢層の人々が集まっているように見えました。
皆、この広場を歩いて通り過ぎるのでもなく、といって静かに立っているのでもなく、まさにこの場で歩き回りながら時を過ごしているように思われました。

タイムズ・スクエアの階段

 タイムズ・スクエアという名前は、昔、ニューヨーク・タイムズの本社ビルがこの場所にあったのに由来するということです。その後、この場所は地下鉄の便がよいこと、マンハッタンの中央部にあることなどの理由で次第に人が集まるようになり、やがてニューヨークを代表する盛り場になりました。

この狭い広場に、年間1000万を超える人々が訪れると聞いたことがあります。当然のことながら、この広場には世界中の企業が工夫を凝らした広告をするようになりました。また、この広場は若者文化の世界的な発信地にもなってきました。

2008年10月には、タイムズ・スクエアでもっとも高い場所である北の縁に、下の写真の大階段座席が設けられました。ここには、1000人ほどの来訪者が座れるということです。
この階段に座ると、南側に広がるタイムズ・スクエアとその周囲のビル壁面の広告や大表示画面などが一望できます。最近は、この階段に座って階段の下から記念撮影をしてもらう来訪者が多いそうです。

タイムズ・スクエア

ビル壁面の広告

 タイムズ・スクエアは、世界中からこれだけの人が集まり、またよくメディアなどに登場する場所なので、アメリカでビジネスをしている世界の一流企業が競うように周りの高層ビルの壁面にさまざまな広告を掲げています。

下の写真左は、上部に韓国の家電大手SAMSUNGの広告があり、その下にはコカコーラの大画面の広告がありました。もちろん、日系企業の広告も多数表示されています。

下の写真右は、イギリスに本拠を置く世界最大級の金融グループHSBCホールディングスの広告です。タイムズ・スクエアの洪水のような広告の中で自分の存在感を示すには、広告主はみな頭を悩ませていることでしょう。

ビル壁面の広告 ビル壁面の広告

マンハッタン五番街
大画面表示装置

 タイムズ・スクエアには、Forever21というファストファッションのショップがあります。
その店の前面には大画面表示装置が設置されており、その前に集まっている人々を遠隔ビデオカメラで撮影して画面に表示するようになっています。

大画面表示装置にはかなりの解像度があり、左の写真のように表示装置の前に立っている人それぞれをはっきりと映し出すことができます。
大画面の前に立って手を振ると、大画面上でその様子が表示されます。来訪者たちは、それをみて大はしゃぎします。

大画面を見上げて
大画面を見上げて

 大画面表示装置の下の広場では、来訪者たちが大画面を見上げて、自分たちが映っている場所を探しています。
左の写真の男性は、自分たちの姿を見つけて一緒にいる女性に知らせています。

この広場の周りでは以前は来訪者が自動車に接触する事故が多かったそうですが、2009年5月から42丁目から47丁目までのブロードウェイなどタイムズ・スクエアの主要部分で自動車の進入が禁止されました。
そのおかげで、現在では来訪者が道路上を自由に歩き回ることができるようになりました。

新年カウントダウン

 いつも賑わっているタイムズ・スクエアですが、とりわけ毎年の大晦日の晩には大群衆で沸き返ります。広場には臨時のステージが造られ、生放送テレビ番組に有名スターが出演したり、音楽ショーがにぎやかに催されたりします。

夜12時近くなると、タイムズ・スクエアに面したビルの屋上からLEDが取り付けられた大きなボールが光を放ちつつ降りてくるそうです。タイムズ・スクエアの大画面にはあと何秒というカウントが表示され、広場を埋め尽くした人々はそれにあわせてカウントダウンをします。

午前零時になったとたん、タイムズ・スクエアの群集は口々に "A Happy New Year!" を叫び、タイムズ・スクエアの周りの高層ビルからは紙吹雪が撒かれるということです。

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